【天国と地獄~サイコな2人~】最終回!あらすじと感想【ネタバレあり】

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TBSの日曜劇場【天国と地獄~サイコな2人~】が昨日最終回を迎えましたね!

以前書いた「【天国と地獄~サイコな2人】最終回考察」は見事に外れましたね!(笑)


【天国と地獄~サイコな2人~】最終回!あらすじと感想

以前の最終回考察の記事を書いたのは8話が終わった時点だったので、9話で日高が東との話から私の考察がかなりズレてたな~って感じでした!(笑)

9話と最終話のあらすじ

9話のあらすじでは、無事日高と入れ替わり自分の体に戻った彩子。

一方警察は日高と東を連続殺人の容疑で緊急配備をかける。

東は陸と共に奄美大島に向かう。

陸から東が奄美大島に行くことを聞いた彩子は、八巻に日高のクレジットカードを利用させておとりにし、北に向かわして警察の目をくらませ、日高を追うフリをして日高と二人で奄美に向かう。

彩子は今後の筋書きとして

「彩子は日高を追いかけて確保。

日高は東朔也の居場所を知っているため、日高と取引をして東の行方を追い東と日高のふたりを逮捕する」

しかし日高と彩子は福岡の地元の警察に顔を見られ、警察に福岡にいることがバレてしまう。

一方河原は、彩子の部屋を勝手に違法に家宅捜索したところ、殺人の証拠品が出てきたのだ。

奄美に向かうフェリーの中で、東と陸、日高と彩子は出会う。

そのとき、東は日高をかばい

「こいつはなんもやってねぇ。
俺はどんな死に方してもいいから、こいつだけは助けてくれ」

そういって、東は倒れてしまう。

奄美についた途端、先回りしていた河原達がかけこみ、日高を逮捕。

しかし犯人隠匿の罪で彩子にも手錠が欠けられた。

【天国と地獄】最終回あらすじ

しかし東を捕まえるために日高と取引した、警察に連絡したら取り引きしないと言われたと言い切り、なんとかピンチを乗り切る彩子。

日高は自分が3件の殺人はすべて自分がひとりでやったと供述したことで、警察内でも混乱しつつも日高逮捕で進めていく。

彩子の体で関与した事件について探られないためにも、日高はひとりで地獄に行こうとしている。

日高はそうやって東も守ってると。

そんな日高に腹を立てる彩子。

彩子の体で日高がやったことの証拠はすべて消したから本当のことを話すようにいうが、取り調べですべて自分がやったと言い張る日高。

河原は日高の取り調べで、東の他にももうひとり協力者がいることを追求する。

彩子の部屋から殺人の証拠品がでてきたことを追求すると、日高は不気味に笑いながら、

「そりゃ出てきますよ。僕が隠したんだから。」

と笑いながら話す。

「あの人あんまりうるさく嗅ぎまわるもんで、いっそと思って」

「女の部屋に忍び込んでか!」

「そう。あなたと同じように。」

といわれ、一瞬ひるむ河原。

「結構できちゃいますよね」

笑いながらいいつつ、河原を黙らせる日高。

そんな時科捜研が、事件直前直後に東が同じパン屋によっていることを突き止める。

東の所持品から携帯やスマホが出てこないことから、パン屋の隣のネットカフェによっている可能性があると考える彩子。

そんなとき、奄美大島の警察署からSDカードのデータが彩子の元に送られてきた。

それを八巻に送り、「取り調べに乗り込んで!」という。

取り調べ室にはいろうとする八巻を、管理官五十嵐公平(野間口徹さん)に止めらる。

「黙ってみてろ。
おそらく河原さんも望月も行きつくところは同じだ」

河原の相方である幅(谷恭輔さん)から「調べてきたんで聞いてもらっていいですか」と資料を受け取り、日高に確認を得てその資料を読み上げる。

その資料には東の悲しい人生について書かれており、東が殺したと思われる人々から、不当に人生を狂わされたという内容だった。

大きな力によって、安全に暮らす場所。安定して働く職。人としての尊厳を奪われ続けた人生だった。

父が認知症を患い介護の末、父の死後、今度は東自身余命半年と宣告され、最後はやり直す時間すら奪われた。

日高が東があまりにもみじめでかわいそうだったので、代わりに自分がその人間の死をプレゼントしたという。

河原は

「じゃぁなぜ奪う」

「この殺人は、お兄ちゃんの声じゃないのか。

立場の弱い人間が、いかにたやすく奪われ続けるか。

そして立場の強い奴らも最後にこういうふうに自ら奪われることにもなる。

そんなことが言いたかったんじゃないのか!」

「お前にその声を奪う正義はあるのか
たかが女ひとりのために」

それでも自分がやったと言い張る日高。

「ありますね。
あの人を守ることは私を守ることですから。
自分を守るのに理由なんていらない」

そんなとき、彩子が取り調べ室に乗り込んできて、東が犯人だという証拠を見せ、河原は彩子に後を任す。

田所の自宅の防犯カメラのSDカードに残されていだもので、東がすべての犯行を自白する動画だった。

それでも日高は認めない。

「私は10歳のとき、警察官になろうと決心しました。
濡れ衣を着せられたからです。

その私が、だれかが濡れ衣をきていくのを見過ごしていいと思う?」

「その瞬間私は私の正義正義なくす」

「どっちにしても警察を辞めることになる」

「あなたは私だったくせに、どうしてわからないの。
私に私の正義を守らせて」

「私を守りたいなら
私のために本当のことを話すべきでしょう!」

「やったのはあなたではありませんね?」

日高は涙を流しながら「はい」と認めるのだった。

日高は証拠隠滅と死体損壊で計3年の実刑判決。

彩子はお手柄とやらかしで警察学校へ。

なぜか八巻も・・・

その後、日高が出所後、しばらく連絡もなかったが、ある日日高から呼び出され例の歩道橋で再会する。

凶器である丸い石を彩子に見せ、母の形見なので父が引き取ったという。

「元はこんなキレイな石だったの・・・」

そこに描かれる花のような模様を見ながら

「これがシアカナロだったりして」

日高は

「入れ替わりは母の願いだったんじゃないかと思うんです。
際限なく間違っていく息子2人を、なんとかしてくれって。
母があなたに頼んだんじゃないかって思うんです。」

「入れ替わったのがあなたで良かったです」

そういって頭を下げる。

「私はありがとう・・・とまではいえないけど、
あなたで良かった」

そういって石を日高に返して

「さよなら」

といって顔をあげると、彩子は日高?日高は彩子?の表情と声に・・・!


<追記>【天国と地獄】最終回!【ネタバレ】感想

全ての犯行は東朔也ひとりだった

黒幕も真犯人もなにもありませんでしたね。

結局すべて東がひとりで殺人を犯し、日高は死体損壊。

そうなんだ~

入れ替わりは彩子と日高だけでしたね。

確かにあっちこっちで入れ替わりとかあったら困りますよね~(笑)

殺人を依頼していた黒幕がいたんじゃなく、単に「次はこいつやるで~」って東が日高に教えていただけなんだね。

十和田も結局自殺しただけで、東と日高とは無関係だったみたいですしね。

日高父の愛情!

そして東の身元引き取り人として、日高の義理の父親、日高満(木場勝己さん)が現れ、

「朔也くんの父親になるべきだったものです」

という日高父。

日高の母であり、日高満の妻はすでに亡くなっているのに、殺人を犯した血のつながりもない無関係の東の遺体をひきとりにわざわざ奄美大島までくる父の愛情は本当に深い!!

この人に育てられていたら、きっと東の人生は大きく変わっていただろうな・・・

きっと日高父もそんな風に感じていたのかもしれない・・・

河原が日高に東の人生を語る取り調べ室のシーンは鳥肌もの!

あらすじの方でくわしく書いてますが、河原が取り調べで日高に語る東の人生。

もう本当に辛い・・・

東の人生辛すぎる・・・

それを黙って聞いている日高の苦しそうな表情は本当に切ない・・・

日高が目ウルウルしながらもグッと涙をこらえて、「自分がやった」と言い切るのも切ない・・・

高橋一生さんの涙をこらえる演技、ほんとに好きです!

この連続殺人は、誰でもない、いてもいなくてもいいような悲しい人生を送った東。

東は余命いくばくもない中、自分の命と人生をかけて世の中に抗議していているように感じます。

陸と彩子

彩子が自宅に向かっていると、陸と出会う。

事件について話した後、陸は仕事に行くというので、ナッツとハイボールで待ってるねと言う彩子に陸は突然彩子を抱きしめ

「ナッツはいつものスーパーより駅の向こうのスーパーの方がお買い得だから、そっちで買ってね。お願いだよ」

といって、彩子の前から姿を消してしまう・・・

陸!切ないよ~!

ラストシーン!また入れ替わっちゃった?

最後歩道橋で彩子と日高が話しているシーン。

日高は入れ替わったのがあなたで良かったといい、感謝します。

彩子が持っていた石を日高に返し、顔を上げると、彩子が日高のような声と表情で、日高は彩子のような声と表情になる。

そして彩子(日高?)が、「とりあえず今職場どこですか?」と聞いて終わるんだけど、えー?また入れ替わっちゃったの??って感じで終わって、最後までドキドキで終わらせてくれました!


まとめ

このドラマはほんと役者さん達の演技が素晴らしく、特に主演のお二人は男女の入れ替わりを素晴らしく上手に使い分けていたな~!って感じました!

本当に最後まで楽しませてくれたドラマでしたね!



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