dTVの料金はいくら?メリットデメリットは?他社と徹底比較!

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数ある動画配信サービスの中から、

d-TVを利用したいと考えているけど、

価格がいくらかいまいちよくわからない、

支払い方法やメリットデメリットを知りたいという人も多いでしょう。

 

今回はdTVの料金や支払い方法、

メリットデメリットなどついて徹底調査しました!

目次

dTVとは

dTVとは、㈱NTTドコモが提供する動画配信サービスです。

 

昔はドコモユーザー限定のdビデオというサービスでしたが、

現在はドコモーユーザーでなくても誰でも利用可能。

 

他社サービスと比べても安く、

国内ドラマや映画が豊富なので、使いやすいのが特徴です。

dTVの料金はいくら?

dTVの料金は、月額550円(税込)です。

 

他社と比較してもかなり安いですよね!

 

料金は安いのに、動画配信数はなんと12万以上!!

 

これは数ある動画配信サービスの中でもかなり本数が多いんです。

 

しかもdTVはドラマや映画だけではなく、

オリジナルコンテンツや人気アーティストのミュージックビデオ、

ライブを生配信などラインナップが豊富なんですよ。

dTV料金の支払い方法は?

dTVの料金の支払い方法は、基本的にクレジットカードのみになります。

 

クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMEXが利用できます。

 

ただドコモユーザーなら、ドコモの携帯料金と一緒に支払いも可能です。

 

ドコモの携帯電話を使っている人なら、

ドコモのキャリア決済とクレジットカードを選ぶことができます。

dTVの料金支払いのタイミングは?

dTVの料金は毎月1日に引き落としになります。

 

dTVには31日間の無料トライアルがあるんですが、

日割り計算はしてもらえません。

 

つまり8月1日から有料会員になったとしても

8月30日から有料会員になったとしても、

9月1日には同じように月額料金税込み550円が引き落としされます。

 

月末にトライアルを始めるととっても損!!

dTVを始めるなら月始めに申し込みしてくださいね!

dTVの料金と配信数を他社と比較

わかりやすく月額料金と動画配信数だけを他社と比較した表を作ったので、

参考にしてください。(すべて税込価格)

動画配信サービス 月額使用料(税抜き) 動画配信数
dTV 550円 12万本以上
U-NEXT 2,189円 20万本以上
Hulu 1,026円 6万本以上
Amazonプライムビデオ 500円(年払い4,900円) 非公開
Netflix(ベーシックプラン) 990円 非公開
FODプレミアム 976円 2万本以上
Paravi(ベーシックプラン) 1,017円 8,000本以上



dTVの6つのメリット

動画配信サービスを利用するときは、

単純に金額だけで決めると加入してから後悔することもあります。

 

dTVのメリットとデメリットもしっかり理解してから、利用してくださいね!

月額500円で圧倒的に安い!

dTVの魅力は圧倒的な安さ!

 

大手動画配信サービスで有名なU-NEXTは月額2,189円

Huluは月額 1,026円

FODプレミアムでも月額976円なので、

dTVの月額550円は他社と比較しても圧倒的に安いです。

 

月額500円のAmazonプライムビデオは、

Amazonプライムの会員向けのサービスです。

 

Amazonプライムの年会費が税込4,500円ですから、

月額計算すれば1ヶ月371円でdTVよりも超安価です!

 

しかしAmazonプライムビデオの動画数は非公開ですから、

そこまで多くはないのでしょう。

推定1万本あるかないかくらいではないでしょうか。

 

ただAmazonプライム会員の特典のひとつですから、

動画配信サービスとは別物と考えた方がいいかもしれませんね。

 

他のサービスを考えるとかなりコスパはいいので、おすすめではあります!

Amazonプライムはコスパ最高!料金や登録方法メリットデメリットを徹底解説

 

Netflixベーシックプランなら月額990円とかなり安いのですが、

画質制限があるのでスマホやタブレットで見るならいいですが

大画面のテレビで見ると画像の荒さが気になるかもしれません。

 

テレビのように大きな画面だと画質が悪くなるので、

高画質(HD)スタンダードコースにすると1,490円となります。

 

そう考えるとdTVは月額が500円(税抜)は

一番安いのに動画数も多くてかなりお得な感じです!

 

ただdTVもすべての作品が見放題ではなく、

有料の作品も一部ありますのでご注意ください。

動画配信数がすごい!12万本以上が見放題!

上記の表で注目してほしいのは、動画配信数の圧倒的な多さです!

 

実はdTVの動画数は、他社と比べてかなり多いんです!

 

月額500円(税抜き)なのに見放題作品がなんと12万本以上!

 

dTVの動画配信数は、

国内最大級の動画配信サービスU-NEXTの次に多いのはすごいですよね!

dTVオリジナルコンテンツが豊富

dTVはオリジナルコンテンツが豊富なんです。

 

映画の公開に連動して

dTVオリジナルドラマが配信されることも多いんですが、

dTVのオリジナルドラマはどれもクオリティが高くてあなどれませんよ!

 

オリジナルドラマやバラエティが観たくて加入する人も多いくらいなんです!

意外におもしろくクオリティが高いのでおススメですよ!

dTVのオリジナルドラマがスゴイ!おすすめのオリジナルドラマ10選

ドコモユーザーだけじゃない!だれでも利用可能

月額550円で、ドコモユーザーだけでなく格安SIMでも利用可能!

 

さらに誰でも31日間の無料お試し期間もあるんです。

 

ドコモのID「dアカウント(旧:ドコモID)」も誰でも取得可能なので、

dマガジンやdアニメもドコモユーザー以外の誰でも利用できるんです!

会員限定特典がある!

dTVの月額料金の支払いでdポイントがつくんです。

 

他にもローソンやマツモトキヨシ、

コスモ石油などでもポイントがたまります。

 

このdポイントをためると、

有料コンテンツの視聴などにも利用できるので

格安で新作が観られたり実質無料で観られることもあるんです。

 

毎月なにかしらキャンペーンがあって、

お得にポイントをゲットできるチャンスも!

 

加入期間が長くなればなるほど、

さまざまな特典がついてくるのはうれしいですね!

 

会員限定のスペシャル特典では、

プレミアムイベントや上映会、

公開前のオンライン試写などもあるようですよ!

ダウンロード可能!

dTVはダウンロード可能なので、

ネット環境のない場所や

通信環境の悪い場所での視聴も問題なくできます。

 

wi-fi環境の整った場所で動画をダウンロードすれば、

外出先での視聴もデータ通信量を気にしなくてすみますね!

 

通勤電車の中や、ちょっとした休憩中などに楽しむことができます。

 

さらにダウンロードする画質が選べるので、

スマホの空き容量にも節約できるし時間の短縮にもつながります。


dTVの4つのデメリット


月額資料が安いだけにデメリットは気になりますよね。

 

登録してからこんなはずじゃなかった!ということのないように、

dTVのデメリットもご紹介します。

動画配信本数は2位だけど・・・

動画配信数は12万本以上と作品数多さ謳っていますが、

dTVの場合ドラマや映画、アニメだけではなく、

カラオケやミュージックビデオなども多く、

よくわからない動画も多いんですよね。

 

私が過去に実際に利用した印象として、

個人的にはドラマや映画、アニメは意外と見たい作品が少なくて、

古い映画やマイナーな映画が結構多いなと感じました。

 

やっぱり新作ドラマや映画を観るならU-NEXTには劣るかな。

 

動画配信サービスでは作品数と同様に、

作品のラインナップははずせないだけにちょっと残念です。

 

月額550円と安いから仕方ないんですが・・・

 

逆に550円ならAmazonプライムビデオでもいいようにも思います。

Amazonプライムはコスパ最高!料金や登録方法メリットデメリットを徹底解説

画質が悪い

dTVは4kにも対応しているんですが、

画質がいいのは一部だけで

実際はSD画質に対応していない動画が多いです。

 

Huluと比較すると画質は悪く感じるかもしれません。

Huluの料金はいくら?実際に契約している私が感じたメリットデメリット

 

複数端末で同時再生ができない

dTVは複数の端末での同時視聴ができません。

 

子どもがリビングのテレビで視聴している間、

隣の部屋でママがパソコンで・・・

というように別々の部屋で同時に視聴はできません。

 

U-NEXTやNetflixは最大4台、

FODプレミアムは最大5台まで同時視聴可能なので、

一人暮らしや家族と同時に観ることがない人には問題ないですが、

家族と共有したい人には大きなデメリットかもしれません。

 

また対応デバイスも他社と比べると少ない方だと思います。

 

テレビやスマホ、タブレット、ストローミングデバイスなどでも視聴可能ですが、

多くの動画配信サービスで対応しているゲーム機は対応していません。

U-NEXTのファミリーアカウントって何?メリットデメリットを解説

一部作品は有料

これはほとんどの動画配信サービスにいえることですが、

すべての作品が無料というわけではありません。

 

作品の一部は有料となっています。

 

特に新作の映画やドラマは有料のものが多いです。

まとめ

デメリットもいくつかあげましたが、

月額550円なら断然アリじゃないかと思います!

 

自分の見たい作品が入っているかどうかが大きいですね。

 

オリジナルドラマやミュージックビデオを見たいならdTV一択ですし、

新作を見たいならU-NEXT、

月額使用料をなるべく安くしたいならAmazonプライムビデオ

追加料金なしがいいならhuluがおすすめです!

 

dTVはミュージックビデオなどが充実しているし、

オリジナルドラマやバラエティはおもしろくてクオリティも高く、

他社では見られないコンテンツが盛りだくさんなところがおススメです!

 

dTVは無料お試し期間が30日間ありますので、

気になる人はぜひ登録して

使ってみてから続けるかどうか決めてもいいと思います。




★本作品の配信情報は2020年9月6日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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